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先週、あるお客様の会社の就業規則の見直しが完了しました。

今回の見直しは、ほとんど不利益変更はありませんでしたが、そのお客様からのご依頼で、社員全員を集めて、変更した就業規則の説明会を実施しました。

約30分ほど私の方からの就業規則の変更点のご説明をさせて頂き、その後、質疑応答にも応じました。

質疑応答では、法的な部分については私がご説明をさせて頂きましたが、社内的なことは社長にもご説明を頂きました。

その後就業規則の変更に関する同意書にも社員全員にサインをして頂き、約1時間ほどで説明会は終了しました。

社員の方にとっては、就業規則の変更は重要な労働条件の変更ですので、安心して働いて頂くためにも、説明会を実施するなどの社員の納得を得る努力は非常に重要です。

労働契約法第4条および第9条にも次のようにあります。

(労働契約の内容の理解の促進)
第四条  使用者は、労働者に提示する労働条件及び労働契約の内容について、労働者の理解を深めるようにするものとする。

(就業規則による労働契約の内容の変更)
第九条  使用者は、労働者と合意することなく、就業規則を変更することにより、労働者の不利益に労働契約の内容である労働条件を変更することはできない。ただし、次条の場合は、この限りでない。

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